時々思いついたことを気ままに綴っていきます。
私は小説では、綿矢りささんの作品が好きです。「蹴りたい背中」や「インストール」はもちろん、「かってにふるえてろ」や「ひらいて」も好きです。「憤死」もすき(笑)。けど「夢を与える」は微妙かな?私的には。。「しょうがの味は熱い」も話的には好きだけど、若干主人公に嫉妬する。自分は彼氏とか同棲とかとは縁遠いからね。何が言いたいのかというと、綿矢りささんの作品はほとんどはずれが無いということです。特に青春や恋愛に悩む人にはおすすめ。
映画では最近いいと思ったのは「ドラゴンタトゥーの女」です。推理物だけど、一部エログロなシーンもあり(年齢制限とかあるんじゃないかな)、人によって好き嫌いは分かれると思いますが、私は結構面白いと思いました。「ソーシャルネットワーク」というフェイスブックの創設者マーク・ザッカーバーグを題材にした映画も好きなんですが、どちらもデビィット・フィンチャー監督の作品で、なんか話のテンポが早くて見てる人間を飽きさせない所がいいです。
あと、近代的な部分と質素で伝統的な部分がいい感じに入り混じっている所も好きですね。とっても古い屋敷に暖炉、朝食はパンとジャムとミルクだけ、みたいな。かと思えばすごい高性能なパソコンを活用しまくり、時々コカ・コーラ&ジャンクフードというね。まあ私の私生活とは全然違いますが、なにか面白さを感じます。ソーシャルネットワークでも、主人公マークの大学寮は年季が入っていて、パソコン以外真新しいものが無いようなその部屋で仲間とワイワイ騒ぐわけです。そういった中からフェイスブックが誕生していくという過程がとても面白い。是非一度ごらんあれ(・∀・)ノ
映画では最近いいと思ったのは「ドラゴンタトゥーの女」です。推理物だけど、一部エログロなシーンもあり(年齢制限とかあるんじゃないかな)、人によって好き嫌いは分かれると思いますが、私は結構面白いと思いました。「ソーシャルネットワーク」というフェイスブックの創設者マーク・ザッカーバーグを題材にした映画も好きなんですが、どちらもデビィット・フィンチャー監督の作品で、なんか話のテンポが早くて見てる人間を飽きさせない所がいいです。
あと、近代的な部分と質素で伝統的な部分がいい感じに入り混じっている所も好きですね。とっても古い屋敷に暖炉、朝食はパンとジャムとミルクだけ、みたいな。かと思えばすごい高性能なパソコンを活用しまくり、時々コカ・コーラ&ジャンクフードというね。まあ私の私生活とは全然違いますが、なにか面白さを感じます。ソーシャルネットワークでも、主人公マークの大学寮は年季が入っていて、パソコン以外真新しいものが無いようなその部屋で仲間とワイワイ騒ぐわけです。そういった中からフェイスブックが誕生していくという過程がとても面白い。是非一度ごらんあれ(・∀・)ノ
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