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時々思いついたことを気ままに綴っていきます。
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なんかこんなんばっか書いてますが、リアルであまりお知らせするような出来事がないのでね…。あってもここで述べるにはちょっと、といった事柄だったりするので…。
 HPの方にスラムダンクのイラストをアップしました。よかったら見てみてください(あったよ)!
 スラムダンクは知る人ぞ知る傑作ですよね!!完全版全巻持ってるんですが、なんで二次元の世界ってこんなにも魅力的なんだろう…?現実の高校の時の部活動は散々だったのに(笑)バスケ部じゃないですよ?けど、運動部ではありました。青春という名のもとに、人間関係のもつれや厳しい練習、順位争い…。まあ、今となってはいい思い出ですけどね(^.^)けど、当時は本当にきつかった…。でも、大人になった今はその時のメンバーともとても仲良く、和気あいあいと交流しています。部活では私ではないですが、同学年のメンバーが全国大会へ行ったりと大健闘だったのですが、そこまでの道のりは、やはり物語のように情熱や感動や一致団結といった良いことばかりではなかったですね。まあ、私がスラダンで言う角田(?)的ポジションから見ていたからかもしれませんが…。
 しかし、兎にも角にもスラムダンクは今読み返しても感動が再度よみがえります。なんでしょう、イメージの力なのか、はたまた追い求めた理想の集大成なのか、you tubeでオープニングやエンディングを見ているだけでも感極まります(^.^)
 てか、アニメのオープニングやエンディングってそれがいいだけで、内容よく知らなくてもなんか感動する。映画の予告だけで泣きそうになるみたいなアレ。最近では黒子のバスケとか、OPリピートしまくってる。全部内容見る元気はないけど、とりあえずOPだけは全部チェックしたい(笑)って、黒バスってまだアニメ終わってないよな?あと、NARUTOのOPとかね。すごく力入れてるなって思う。作ってる人。
 あと、それでも内容が見てみたいと思って、全部見たのが「少女革命ウテナ」。途中退屈な所もあったけど、全体を通して、なんかわかるようなわからないような内容が面白かった(^.^)すごく比喩的な場面が多く含まれるアニメだけど、なんとなくああ、そういうことねって意味わかる感じ。最終回は感動しました。感動って言葉使い過ぎだけど、それ以外いい言葉が思いつかない…。これは映画版もかなりおすすめです。てか、映画の方がおすすめかな。アニメは時間があれば全部見てみると、物語全体のテーマがより鮮明にわかってくるから、いいかもしれません。

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「羊たちの沈黙」をみました。大学の時の何かの授業で、これと「スタンドバイミー」をみて、教授の分析(?)を聞きましたが、もう忘れてしまいましたが、映画が面白かったことは覚えています。この映画小さいころから何度もみましたが、今久しぶりにみても面白かったです。最近FBIの映画やドラマばかりみていて、自分でもなんでかなと思いますが、最近の興味の傾向がそっち系なんだな。
自分は絶対警察官の人と付き合ったり、自分が警察関係の仕事に就くことは絶対にありえないと考えているのに、フィクションのエンターテイメントの世界は刑事ものを好んでみてしまいます。警察って絶対に必要な仕事なんだけど、事件があることで存在価値が増す、けど事件は起こしたくない、という矛盾した環境に身を置かなくちゃならない仕事のような気がして(考えすぎなんでしょうが)、自分じゃ絶対選ばない職種だなと思っています。
 だって、連続殺人事件だ、とかいったらよっしゃやってやる!って思ってしまいそうだけど、被害者やその家族のことを考えたらそんな風に久しぶりの凶悪事件に嬉々として挑んだら間違ってもいけないだろうし、、(^_^;)犯人が見つかっても、事件の被害をこうむった人にしてみれば不幸中の幸いと言うしかないでしょうからね;
 けど警察がいなかったら抑止力がないことになるから、それはそれでマズイことになりそうだから、絶対必要な仕事なんだけど、要は暇な警察が一番理想的な姿なのか。
 「羊たちの沈黙」の話に戻りますが、タイトルの意味って、私今日まで勘違いしてました。
※ちょっとネタバレですが……

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さっきディズニーの「アラジン」をみました。うちにはビデオとDVDがあります。ビデオは小学生の頃父が買ってきてくれたもので、それからすごく好きになり、大学生で初めて秋葉原に行ったときに中古屋でDVDを買いました。DVDは日本語と英語両方楽しめるからいいんだけど、色が補正されててオリジナルと若干印象が違って見えるのが難点だったけど、もうみすぎて気にならなくなりました。ビデオの方はだいぶ前にデッキが使えなくなったので、今はお蔵入りです。音楽とか色とかディズニーをみるたびにやっぱりジブリより上だなと思うけど、ジブリをみるとやっぱジブリかもと思うんですよね。つまりどっちもレベルが高いということだ。
 特典のメイキングエピソードを聞いたら、何かいろいろ制作に右往左往したみたいです。音楽の変更に伴って話の内容が変わったり、作画がかなり進んでいたにもかかわらずアラジンのデザインが変更になって最初から描き直したりしたそうです。キャラクターによって作画の担当がいたり、半年間考えて一つの構想を練ったとか、この映画を完成させるのにかなり熟考したみたいですね。イラストとか描いてて、量より質なのかそれとも量なのかと考えることがありますが、やはり良いものは時間や手間、あるいは人手をかけて完成にいたっているんだなと思いました。だってアラジンパート2とかあきらかに手抜きだもん(^^;)いや、2も好きですけどね、1には敵わないということです。2のほうが時間をかけたってことはないと思うが…。
 「美女と野獣」や「ライオンキング」も好き。「ムーラン」も昔レンタルしていいと思ったんだよなぁ。最近はアニメの世界ももっぱらCGですよね。けど、昔の作品にも名作は沢山あってどの時代のものがいいとは一概には言えないですよね。

 
 そうそう、アラジンの声優さん羽賀研二さんだったかな?なんか警察に捕まったとかで途中から声優が入れ替えられたそうなんですが、私の持っているDVDは羽賀さんの方です。(※ここから若干ネタバレ注意)ですが、前に金曜ロードショーでアラジンをみたときに新しい方の声優さんだったんですごい違和感で、う~んって感じだったんですが、最後の方のジーニーと別れる時にアラジンが寂しがる時のセリフだけはオリジナルよりいいと思いました。「もう君ともお別れだね」っていうセリフがほんとにさみしそうだった。という話です(^.^)時間のある方は比べてみるのも面白いかもしれませんね(*^_^*)

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最近は母と「Xファイル」をよく借りてきてみます。ずっと前にやってたアメリカのドラマ。皆さん知ってますか?主人公モルダーと相棒のスカリーが、超常現象や不可解な事件の真相に迫るといった内容です。物語の大きなテーマとしては、地球外生命体とその存在をひた隠しにする組織との戦いといったところですかね。
 推理物なので人もばんばん死にますし、一般人に銃をつきつけて「止まれ」「動くな」など、アメリカは昔から恐い国だなと思いますが、物語の内容は面白いものが多いです。小学生のとき日本の放送でのリアルタイムでみていて、宇宙人やら人体実験やら怖くて衝撃的なシーンが満載だったような記憶があったのですが、内容はさっぱり忘れていて、TUTAYAでレンタルされているのをみかけたので借りてみました。今見るとそんなにでもないかな?当時の映像技術のせいだけでなく、自分が大人になったからだと思います。いや、でもやっぱりミイラとか生首とか結構リアルに作られていました。撮影終わったらあれらはどうするんだろう…?
見出したら最後までみないと気がすまなくなってしまいました。今ようやくサードシーズンに突入したところです。

 モルダー、さっきまで会話していた人物が骨になっていても冷静に分析している…スカリー、人が目の前で屋上から落下しそうで実際に落下して死んだのに始終冷静に見ている…恐るべき二人…。しかし身内ではないからであって、仕事とプライベートとをきっちりわけているんですね。これくらいクールでないとFBIは務まらないということですね|д゚)

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私は小説では、綿矢りささんの作品が好きです。「蹴りたい背中」や「インストール」はもちろん、「かってにふるえてろ」や「ひらいて」も好きです。「憤死」もすき(笑)。けど「夢を与える」は微妙かな?私的には。。「しょうがの味は熱い」も話的には好きだけど、若干主人公に嫉妬する。自分は彼氏とか同棲とかとは縁遠いからね。何が言いたいのかというと、綿矢りささんの作品はほとんどはずれが無いということです。特に青春や恋愛に悩む人にはおすすめ。
 映画では最近いいと思ったのは「ドラゴンタトゥーの女」です。推理物だけど、一部エログロなシーンもあり(年齢制限とかあるんじゃないかな)、人によって好き嫌いは分かれると思いますが、私は結構面白いと思いました。「ソーシャルネットワーク」というフェイスブックの創設者マーク・ザッカーバーグを題材にした映画も好きなんですが、どちらもデビィット・フィンチャー監督の作品で、なんか話のテンポが早くて見てる人間を飽きさせない所がいいです。
 あと、近代的な部分と質素で伝統的な部分がいい感じに入り混じっている所も好きですね。とっても古い屋敷に暖炉、朝食はパンとジャムとミルクだけ、みたいな。かと思えばすごい高性能なパソコンを活用しまくり、時々コカ・コーラ&ジャンクフードというね。まあ私の私生活とは全然違いますが、なにか面白さを感じます。ソーシャルネットワークでも、主人公マークの大学寮は年季が入っていて、パソコン以外真新しいものが無いようなその部屋で仲間とワイワイ騒ぐわけです。そういった中からフェイスブックが誕生していくという過程がとても面白い。是非一度ごらんあれ(・∀・)ノ

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