時々思いついたことを気ままに綴っていきます。
昨日「医龍」というドラマを見たのですが、たぶん初めてちゃんと見て思ったのが、医者の話としてはなかなかにぶっ飛んだ内容だなと思いました。明らかにエンターテイメント性を重視してつくられたドラマですね(^.^)病院とか医者を題材にしたドラマとか映画って結構あるけど、こんなにまで喜劇として描かれた作品は少ないんじゃないかな。全部は知らないんでよくわかりませんが、、。てか、面白かったけど、あれってゴレンジャーみたいな感じですね。キャラが(笑)
※ここからネタバレですが…
※ここからネタバレですが…
あの肉体派で正義の塊みたいな主人公はあれレッドですよね。そして主人公とは全く別のタイプの超優秀な麻酔師(?)はブラックです。そして素直そうな若手の医者、小池徹平はイエロー。紅一点の女医がピンク。主人公を主人公たる道に導いたあの長老みたいな人が老師。んで、まだ仲間には加わっていないけどあの寡黙そうな善良な医者がグリーンかな?いや、ブラックとグリーンは逆かもしれないが、こうやって文章にしてみるとますますそのように思えてきた。誰か他の人もこのこと言ってそう…。てか、よく知らないだけで作者自身がそういうコンセプトで話つくったのかな??漫画の方は読んだことないけど…。
私は誰が一番好きかというと、あの麻酔師ですね。あの俳優さん、サダヲさんでしたっけ?舞子ハーンにも出てたけど、とりわけかっこいいというわけじゃないのに何か魅力的な容姿をしていますよね。目が印象的なのかな…?あのパジャマみたいな手術着にマッシュルームカットが良く似合います(^.^)リアルにあんな医者がいたら怒られそうですが、フィクションの娯楽なのでいいです。面白くて素敵です。
日本の物語の主人公の傍らにはいつも、天才的にずば抜けた才能を持った変わり者がいるような気がします。それか主人公がそれ自身だったり。NARUTOとかスラダンとかデスノート、スペック、ケイゾク、チョコザイ(これはあまりよく知らないけど…)?トリックとか?あと、H×Hのゴンとキルアとかかな。天才=変人みたいな傾向がありますよね。変人とまではいかなくても一般人とはアウェイな空気をもっていたりね(笑)日本人がそういう感じが好きなのかもしれない。Xファイルとか、アメリカの映画をみていてもあまりそういう風潮は感じ取れないけどな。Xファイルのモルダーは変人扱いされているけど、日本のそういうポジションの人の異質加減に比べたら、全然普通の人に見えるのだが…?ただ、床に五つの点を発見して「これは線でつなぐと五光星になるから、黒魔術が関係しているかもしれない」と分析している時点で、FBIとして違った意味で異質です(笑)
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