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時々思いついたことを気ままに綴っていきます。
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4月から新たな職場とアパートで新生活がスタートする。
 3月に入ったらあっという間に時間が過ぎていくなぁ。忙しくなってくると、のんびり過ごせる時間がもっと長く続けばいいのにって思うけど、先に進めない時期は少しでも先に進みたいって思う。自分の状況を変えていきたいと思ってしまう。それが少しづつなのか、大幅になのかは、周りが自分に要求してくることとの兼ね合いで決まるかな……。
 もし叶うなら、庭付きの自分の家で猫と犬を放し飼いにして、編み物とか絵とか趣味のことをやりながら、畑を耕しつつのんびり暮らしたいかなぁ……。けど、現実的に考えると、近くにスーパーがないと自給自足はさすがに無理だろうとか、そうはいっても車はあったほうが便利だよなぁとか、インターネットは絶対必要(>_<)とか、それらの為にはやはりお金がけっこういる……つまり、働かなくては!ってなる。現時点でさっき言ったような生活は夢のまた夢……。というわけで、4月から普通の社会人同様しっかり働きます(笑)

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 てゆーか、何で真昼間から夕飯の準備始めるんだろう……。勝手にやってくれるならまだ問題ないが、後からじわじわとやってない人間に非難を集中させる手口を感じ取ると、それだけで萎える。何事も自分の指示でやらせようとする姿勢がもうかえって何もしたくなくなる……。むしろやってほしくないんじゃないかとさえ思ってしまう。自分が非難される側にならないために。
 黙って好きなようにやらせておけばいいと思っていたら、自分の身が危なくなってくるから、対抗するしかない。ほっておくとどんどん行き過ぎた行動にでる……。家族って……。

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昨日昼間テレビで「ミスト」って映画がやっていて。面白かった。スティーブン・キング原作らしいけど、たぶんSFホラー映画(?)。衝撃のラストに序盤の展開もなかなか良かった。突然あたりが霧に包まれて、大勢でスーパーマーケットの中に閉じ込められちゃうって話。霧の中に何かいる……!!?笑
 今日図書館で借りてきた本で、西加奈子の「炎上する君」っていう短編集。まだ三作くらいしか読んでないけど、先に読んだタイトルにも使われている「炎上する君」が今のところ一番面白かったかな。いや、読んだの全部今のところ面白い。なんか、すごく、いい(笑)炎上する君、なんかわかる……。淡々としていて甘くはない日常を綴っているが、決して人を落ち込んだ気分にさせない小説。今のところだけど……笑
 「ヘドウィグ アンド アングリーインチ」っていう映画。この映画レンタルするの三回目なんだよな。昔友達におすすめされて、けど一回目は何で全部みれなかったんだっけ?もう忘れた。二回目はいとこと弟とみてて、みんな子供だったからちょっとR指定的なシーンで私がやめようって言って、みるのをやめたんだった。そして最近三回目(笑)全部みれた。面白かった。退屈しないね。主人公の女装が美しいし、歌や内容もなかなかアーティスティックw嫌いじゃない、むしろ好きって感じ。。。
 最近のドラマってけっこうはまる。ちょっと前までドラマとか全然続けてみれなかったけど(飽きて)、今は三作毎週みてる。「美しき罠」うけるwうけるって言うか、真剣な話なんだけどなんか笑っちゃうw金銭トラブルが絡む系は人間の醜さみたいなものを見せられる気分だけど、恋愛沙汰は見てるこっちとしてはのほほんとした気持ちになる。それぞれの心が純愛の場合に限りですけどねw話が上手いのかな……。翻弄したりされたりしている人たちが、呆れるけどかわいいなぁと思ってしまう(←何様だよっ)。
 「問題のあるレストラン」初回からみてるけど、これは面白い。イライラしたり歯痒い気持ちになったりする展開もあるけど、全体的に話がポジティブで主人公に好感が持てる。主人公だけがヒーローではなくあくまでも主人公は仲間の一役で、脇キャラも全員いい味出してる。
 「ウロボロス」。これも初回からみてて、ほんとなんか久しぶりにきたって思ったw小栗旬と生田斗真かっけぇw最近感受性がいいのかな?いろいろと面白く感じる。。
 「〇〇妻」もこの間初めてみたけど、まあ主人公の妻にイライラさせられるドラマではあるけど、展開がどうなっていくのか気になるドラマではある。新しいタイプのヒロイン?私には旦那のほうの苦しみがすごくよくわかるけどねwまあ一回しかまだみてないけど。
 新しい就職先が決まった。まだ試用期間三カ月あるから正式に決まったとは言えないけど、たぶん大丈夫だろう……。まあ、早目に決まってよかった(´・ω・`)

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ブログ書こうかな。
 最近編み物にはまっています。こう地道に何か作業をするって、なかなかいいね。完成が近付いてきた時の喜び。慣れてきて、前より上達してきているなと感じたときの冷静な安心感(?)。
 人質にされてる人たち無事解放されるといいな。世の中はこれからどう変わっていくんだろう。
 とにかく私は、次の会社の面接を頑張ろう。

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 今まで幾度となく辛い経験をしてきた。と、思う。辛い経験とは他者と比較して、あるいは世間一般の水準と比較して、という考え方もあるが、私が言っているそれはどこまでも主観で感じたことでしかない。しかし、それははっきりと何の迷いもなく辛い経験だったと私は言える、今ここで。泣き叫びたいくらいの、あるいは本当に泣き叫んだほどの心境。誰にでもそのような経験はあるのだろう。だからここで述べることは、誰かに同情してもらいたいだとか、意見を述べてもらいたいだとかいう目的で綴るわけではない。ただ、書くあるいは言う、という行為が私の思考の波をほんのわずかの間落ち着かせ、ある一つの考えだけに集中させてくれる。私にとって言葉とは、そのような役割をはたすものとなってきている。
 
言葉がうまく使えないと感じていた時期も長くあった。しかし、今現在、私はこう思うのだ。人間は言葉を正しく使うべきだ、と。他者の感情や思惑は目に見えない、不確かなものでしかない。仮に感じ取ったとしても、それはどこまでも想像でしかない。だから言葉で伝えるしかない。嘘をついたり、口から出まかせを言うことは、相手や状況を混乱させるばかりで、何の解決や理解にも繋がらない。
 
人が会話の中で発する言葉には、常に嘘である可能性と、真実に近い(寸分の狂いもない真実を言葉に置き換えることは難しいと考える)可能性を秘めている。それを受け取り側が正確に判断することはできない。判断したとしたら、それは思い込みでしかない。だから、相手が“そう言った”という“事実”しか残らないのである。すなわち、相手が言った言葉はそれが相手の考えなのだとして、そのまま受け取るべきなのである。
 
記憶は継続的に積み重っていくものであり、一つ一つの出来事で塗り替えられるものではないはずだ。時がたてば忘れ去られる事態も確かにある。冗談であった、や、考え方の変化などの理由で、かつての行いを無かったことにする場合も私自身ある。しかし、それは事が重要なジャンル(生活、仕事、恋愛など)に関わる事であればあるほど通用しない技、いや、やってはいけない技であると私は思う。

 
ここ数ヶ月で信じられない、想像もしていなかったような出来事が起こった。九月から突然入ってきた新しい同僚は、その日から私とルームシェアすることになり、二人の共同生活が始まった。彼女は、印象は大人しい控えめな礼儀正しい子で、うまくやっていけると思った。しかし、彼女には最初から決定的に何か不自然な点があったと、今振り返ると確信できる。まず、会話によってお互いの思惑、心境、価値観などを理解することが不可能だった。私や周りが言った指示が正確に伝わっていないことも度々あった。それは初め、時間が解決する問題だと思っていたがそうではなく、彼女の登場から二か月半たった今、もう取り返しのつかない段階にまで彼女に対する不信感が自分の中に根付いてしまっている。
 
彼女には認識力が欠けている。物事の成り立ち、人の感情、社会のルール、常識。社会のルールや常識に関しては、私も人のことはあまり言えず、自分の考えで良いと思うことをしてしまうこともあるので何とも批判し難いが、物事の成り立ちや人の感情といった、さらに人間関係の根底に位置している重要な判断源をないがしろにするという行為は、集団生活において最も許されない行為であると私は考える。22歳ということもあり、今のそのあたりの年齢の人たちにはよく見られる現象なのかどうか私にはわからないが、彼女のような人間に私は初めて出会った。


 今いる職場を離れることは、私にとって非常に悲しく辛いものである。半年を通して築き上げた人間関係、信頼、安心、それらをまた新たな転地で一からやり直さなければならないという事実は、非常にストレスを感じる源である。しかし、彼女がここに残る限り、私はここにはいられないという決定は覆せない。これほどまでに人を嫌ったこともまた、今までの人生の中でおそらく無かったことであると感じている。
 
冬の間に新しい職場を探し、今はここから出ていく準備を着々と行うことに専念したいと思う。お世話になった方々への感謝の気持ちはまったく変わっていない。今回の件と仕事とは何の関係もない。しかし、仕事も生活の延長と私は捉えているので、ここを去るしかないと考える。チームの中で一部でも嫌悪感を受ける人、あるいは人たちがいるとなると、万全のコンディションで働ける日は来ないと思うし、これは我慢に我慢を重ねて、辛抱強く相手に言葉と態度で理解と解決を求めてもなお一切の和解にも繋がらなかった結果であり、私の我儘や至らなさ、他人に対する寛大さが欠けているせいだとは、まったく思えないからである。
 
次の仕事もまた農業関係の仕事にしたいと思っている。ここでの経験は非常に価値あるものとなった。技術を身に着けられ、農業という仕事を体感でき、何より農家はすばらしいと感じることができた。これからの人生の選択肢に繋がる良い経験をさせてもらえた。
 
これからも私の人生には、いろいろな障害や試練が待ち受けていることだろう。しかし、これまでの経験が私を強くさせ、学ばせ、物事に対して的確な判断がくだせるよう成長させてくれていると感じる。今回の件に関しても、私は無駄な経験ではなかっと思っている。だから、私は後悔せずに前に進もうと思う。

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